チューナー
A4=440Hz周囲が静かなほうが安定します。弦は1本ずつ、マイクの近くで鳴らしてください。
使い方とメーターの見方を見る
このオンラインチューナーでできること
ブラウザで開くだけで使える、無料のオンラインチューナーです。マイクで拾った音から、いちばん近い目標音とのずれを自動で判定します。ギター・ベース・ウクレレなど8種類の楽器に対応し、インストールも会員登録も要りません。
| できること | 内容 |
|---|---|
| 対応楽器 | ギター・ベース・ウクレレ・バイオリン・ビオラ・チェロ・コントラバス・管楽器の8種類 |
| 自動判定 | ±50セントのメーターで表示し、±5セント以内で「✓ ピッタリ」 |
| 表示 | 音名・ドレミ・周波数(Hz)を同時に表示。基準は A4=440Hz |
| 基準音 | 音名セルを押すと目標の音が鳴り、耳でも合わせられる(音叉) |
| チューニング | 弦楽器は −3〜+3半音で半音下げ・1音下げに対応。ベースは4弦・5弦・6弦 |
| 管楽器 | C管・B♭管・E♭管・F管・A管の5種類で、記譜音と実音を同時に表示 |
使い方は3ステップ
楽器を選ぶ、マイクを許可する、音を出す。この3つで調律が始まります。インストールは不要です。
- 楽器を選ぶ:画面上部の左右の矢印で切り替えます。開いた直後はギターです。ギター・ベース・ウクレレ・バイオリン・ビオラ・チェロ・コントラバス・管楽器の8種類に対応しています。
- 「チューナーを開始」を押す:ブラウザがマイクの使用許可を求めるので、許可してください。表示が READY から LISTENING に変われば準備完了です。
- 1本ずつ音を出す:いちばん近い音名が大きく表示され、メーターが左右に振れます。針が中央で止まれば合っています。
マイクの音は端末の中だけで処理され、どこにも送信されません。録音も保存もしていません。
メーターの見方(セント表示)
目盛りの単位は「セント」です。中央の0が正解で、針は左右に±50セントまで振れます。ずれが±5セント以内に入ると「✓ ピッタリ」と表示されます。
| 針の位置 | 意味 | 操作 |
|---|---|---|
| 中央(±5セント以内) | 合っている(✓ ピッタリ) | そのままでOK |
| 左(マイナス) | 低い(フラット) | ペグを回して弦を締める |
| 右(プラス) | 高い(シャープ) | ペグを回して弦をゆるめる |
100セントで半音ぶんです。合わせるときはいったん低い側から上げていくと、弦が安定して狂いにくくなります。
音名とドレミと周波数が同時に出ます
画面には音名(E・A・Dなど)とドレミの読み方、周波数の3つが同時に並びます。基準は A4=440Hz 固定です。
ギターの6弦なら「6弦 E2 ミ 82.41Hz」のように出ます。鳴らしている音の実測周波数と目標周波数が並ぶので、どちらへどれだけずれているかが数字で分かります。アルファベットの音名に慣れていなくても、ドレミの表記を見れば今どの音を鳴らしているか分かります。
目標の音を鳴らせます(音叉)
画面下に並ぶ音名セルを押すと、その音が鳴ります。マイクが使えない場所でも、鳴らした音に耳で合わせられます。
音叉ボタンを押すと、拾えている弦の音を、まだ何も拾えていなければ最後に押したセルの音を鳴らします。もう一度押すと止まります。音が鳴っている間はマイクの解析を止めるので、チューナーが自分の出した基準音を拾ってしまうことはありません。
ギターのチューニング(レギュラーと半音下げ)
レギュラーは6弦から E2・A2・D3・G3・B3・E4 です。「TUNING」の♭♯で −3半音から+3半音まで、全弦をまとめて動かせます。
| 弦 | 音名 | ドレミ | 周波数 |
|---|---|---|---|
| 6弦 | E2 | ミ | 82.41Hz |
| 5弦 | A2 | ラ | 110.00Hz |
| 4弦 | D3 | レ | 146.83Hz |
| 3弦 | G3 | ソ | 196.00Hz |
| 2弦 | B3 | シ | 246.94Hz |
| 1弦 | E4 | ミ | 329.63Hz |
半音下げにするには「TUNING」の♭を1回押します。表示が「レギュラー」から「-1 半音」に変わり、目標の音名と周波数がまとめて下がります。バンドで半音下げの曲をやるときは、先にここを切り替えてから合わせてください。
| 弦 | 音名(-1 半音) | ドレミ | 周波数 |
|---|---|---|---|
| 6弦 | E♭2 | ミ♭ | 77.78Hz |
| 5弦 | A♭2 | ラ♭ | 103.83Hz |
| 4弦 | D♭3 | レ♭ | 138.59Hz |
| 3弦 | G♭3 | ソ♭ | 185.00Hz |
| 2弦 | B♭3 | シ♭ | 233.08Hz |
| 1弦 | E♭4 | ミ♭ | 311.13Hz |
♭をもう1回押すと「-2 半音」=1音下げになります。下げ幅は3半音までです。
ウクレレのチューニング(High-G)
ウクレレの標準は4弦から G4・C4・E4・A4(ソ・ド・ミ・ラ)の High-G です。4弦の G が3弦の C より高い並びになります。
| 弦 | 音名 | ドレミ | 周波数 |
|---|---|---|---|
| 4弦 | G4 | ソ | 392.00Hz |
| 3弦 | C4 | ド | 261.63Hz |
| 2弦 | E4 | ミ | 329.63Hz |
| 1弦 | A4 | ラ | 440.00Hz |
4弦だけが飛び抜けて高いので、4弦から順に鳴らすと音が一度下がってから上がります。これで正常です。ウクレレでも「TUNING」で −3半音から+3半音まで動かせます。なお Low-G(4弦だけを1オクターブ下げる張り方)には対応していません。G3=196.00Hz は High-G 設定の検出範囲より下になるため拾えません。
ベースのチューニング(4弦・5弦・6弦)
4弦ベースは4弦から E1・A1・D2・G2(ミ・ラ・レ・ソ)です。「弦数」で 4弦・5弦・6弦 を切り替えると、目標音の並びがそのまま入れ替わります。
| 音名 | ドレミ | 周波数 | 4弦 | 5弦 | 6弦 |
|---|---|---|---|---|---|
| B0 | シ | 30.87Hz | − | 5弦 | 6弦 |
| E1 | ミ | 41.20Hz | 4弦 | 4弦 | 5弦 |
| A1 | ラ | 55.00Hz | 3弦 | 3弦 | 4弦 |
| D2 | レ | 73.42Hz | 2弦 | 2弦 | 3弦 |
| G2 | ソ | 98.00Hz | 1弦 | 1弦 | 2弦 |
| C3 | ド | 130.81Hz | − | − | 1弦 |
5弦は下に Low-B(B0=30.87Hz)が1本増え、6弦はさらに上へ Hi-C(C3=130.81Hz)が加わります。4弦の E1・A1・D2・G2 はギターの6〜3弦と同じ音名で、1オクターブ下です。ベースも「TUNING」で半音下げなどに切り替えられます。
バイオリン・ビオラ・チェロ・コントラバスのチューニング
4種類とも開放弦がそのまま目標音として並びます。バイオリンは G3・D4・A4・E5、ビオラは C3・G3・D4・A4、チェロは C2・G2・D3・A3、コントラバスは E1・A1・D2・G2 です。
| 楽器 | 4弦 | 3弦 | 2弦 | 1弦 |
|---|---|---|---|---|
| バイオリン | G3/196.00Hz | D4/293.66Hz | A4/440.00Hz | E5/659.26Hz |
| ビオラ | C3/130.81Hz | G3/196.00Hz | D4/293.66Hz | A4/440.00Hz |
| チェロ | C2/65.41Hz | G2/98.00Hz | D3/146.83Hz | A3/220.00Hz |
| コントラバス | E1/41.20Hz | A1/55.00Hz | D2/73.42Hz | G2/98.00Hz |
ビオラとチェロは同じ C・G・D・A の並びで、チェロがちょうど1オクターブ下です。コントラバスは4弦ベースとまったく同じ音に合わせます。
管楽器は記譜音と実音の両方が出ます
管楽器を選ぶと「TRANSPOSE/管の種類」が現れます。C管・B♭管・E♭管・F管・A管の5種類から選ぶと、記譜のド〜シに対する実音が並びます。
| 管の種類 | ド | レ | ミ | ファ | ソ | ラ | シ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| C管 | C4 | D4 | E4 | F4 | G4 | A4 | B4 |
| B♭管 | B♭3 | C4 | D4 | E♭4 | F4 | G4 | A4 |
| E♭管 | E♭3 | F3 | G3 | A♭3 | B♭3 | C4 | D4 |
| F管 | F3 | G3 | A3 | B♭3 | C4 | D4 | E4 |
| A管 | A3 | B3 | C♯4 | D4 | E4 | F♯4 | A♭4 |
表の中身が実音です。トランペットやクラリネットのような B♭管なら、譜面の「ド」を吹くと実音は B♭3(233.08Hz)が鳴ります。「自分の譜面ではドなのに、実音は B♭」という関係をそのまま画面で確認できるので、合奏で音程を合わせるときの行き違いが減ります。管楽器のときだけオクターブ違いを同じ音として扱うので、同じ運指を1オクターブ上や下で鳴らしても判定されます。
よくある質問
オンラインチューナーとは何ですか?
ブラウザで動くチューナーのことです。端末のマイクで楽器の音を拾い、音程のずれを表示します。このページは無料で、インストールせずに8種類の楽器を調律できます。
無料のチューナーはありますか?
あります。このページのオンラインチューナーは無料で、会員登録もインストールも要りません。ブラウザで開いてマイクを許可すれば、すぐに使えます。
スマートフォンでも使えますか?
使えます。インストールは不要で、ブラウザで開いてマイクを許可するだけです。
音が反応しません
まずブラウザのマイク許可を確認してください。アドレスバーのアイコンから設定し直せます。それでも動かないときは、他のアプリがマイクを使っていないか、端末の音量ではなく入力(マイク)が有効かを確認してください。イヤホンマイクを挿している場合は、そちらが入力になっています。
録音されたり、どこかに送信されたりしませんか?
されません。マイクの音は端末の中だけで解析していて、サーバーへは送っていません。
クリップ式チューナーとどちらが正確ですか?
静かな場所ならほぼ同じ精度で合わせられます。周りがうるさい場所では、振動を直接拾うクリップ式のほうが有利です。自宅や練習室で使うぶんにはこのツールで十分です。
半音下げに対応していますか?
対応しています。「TUNING」から半音下げなどを選ぶと、目標の音名と周波数が切り替わります。
チューニングはどのくらいの頻度でやり直せばいいですか?
弾き始めに毎回、そして張り替えた直後はこまめに確認してください。新しい弦は伸びるので、しばらくは狂いやすくなります。気温や湿度が変わったときも動きます。
ウクレレのチューニングの音は?
4弦から順に G4・C4・E4・A4(ソ・ド・ミ・ラ)の High-G です。周波数は 392.00・261.63・329.63・440.00Hz です。
4弦ベースのチューニングの音は?
4弦から順に E1・A1・D2・G2(ミ・ラ・レ・ソ)です。周波数は 41.20・55.00・73.42・98.00Hz。ギターの6〜3弦の1オクターブ下です。
基準ピッチは何Hzですか?442Hzに変えられますか?
A4=440Hz 固定で、442Hz へは変更できません。「TUNING」は半音単位(−3〜+3半音)の切り替えなので、Hz 単位の微調整には対応していません。
音を鳴らして耳で合わせられますか?
できます。画面下の音名セルを押すと、その音が鳴ります。鳴っている間はマイクの解析を止めるので、チューナーが自分の出した基準音を拾ってしまうことはありません。