ギターコード指板図
※ 上が1弦(細い)、下が6弦(太い)です。横にスクロールできます。
ギターコード一覧(32種×12ルート)と使い方を見る
ギターコード一覧|32種類×12ルートの構成音
このツールはC〜Bの12ルート×32種類、合計384通りのギターコードを指板図に表示します。32種類の内訳と構成音は次のとおりです(例はルートがCのとき)。
三和音・パワーコード(7種)
| コード | 読み | 構成音(度数) | Cのとき |
|---|---|---|---|
| C | メジャー | R・M3・5 | C E G |
| Cm | マイナー | R・m3・5 | C E♭ G |
| Cdim | ディミニッシュ | R・m3・♭5 | C E♭ G♭ |
| Caug | オーギュメント | R・M3・#5 | C E G♯ |
| Csus4 | サスフォー | R・4・5 | C F G |
| Csus2 | サスツー | R・2・5 | C D G |
| C5 | パワーコード | R・5 | C G |
セブンス(7種)
| コード | 読み | 構成音(度数) | Cのとき |
|---|---|---|---|
| C7 | セブンス | R・M3・5・m7 | C E G B♭ |
| CM7 | メジャーセブンス | R・M3・5・M7 | C E G B |
| Cm7 | マイナーセブンス | R・m3・5・m7 | C E♭ G B♭ |
| CmM7 | マイナーメジャーセブンス | R・m3・5・M7 | C E♭ G B |
| Cdim7 | ディミニッシュセブンス | R・m3・♭5・♭♭7 | C E♭ G♭ A |
| Cm7♭5 | マイナーセブンス・フラットファイブ | R・m3・♭5・m7 | C E♭ G♭ B♭ |
| C7sus4 | セブンスサスフォー | R・4・5・m7 | C F G B♭ |
シックスス・アドナインス(5種)
| コード | 読み | 構成音(度数) | Cのとき |
|---|---|---|---|
| C6 | シックスス | R・M3・5・6 | C E G A |
| Cm6 | マイナーシックスス | R・m3・5・6 | C E♭ G A |
| C69 | シックスナインス | R・M3・5・6・9 | C E G A D |
| Cadd9 | アドナインス | R・M3・5・9 | C E G D |
| Cmadd9 | マイナーアドナインス | R・m3・5・9 | C E♭ G D |
テンション(7種)
| コード | 読み | 構成音(度数) | Cのとき |
|---|---|---|---|
| C9 | ナインス | R・M3・5・m7・9 | C E G B♭ D |
| CM9 | メジャーナインス | R・M3・5・M7・9 | C E G B D |
| Cm9 | マイナーナインス | R・m3・5・m7・9 | C E♭ G B♭ D |
| C11 | イレブンス | R・M3・5・m7・9・11 | C E G B♭ D F |
| Cm11 | マイナーイレブンス | R・m3・5・m7・9・11 | C E♭ G B♭ D F |
| C13 | サーティーンス | R・M3・5・m7・9・13 | C E G B♭ D A |
| Cm13 | マイナーサーティーンス | R・m3・5・m7・9・13 | C E♭ G B♭ D A |
オルタード(6種)
| コード | 読み | 構成音(度数) | Cのとき |
|---|---|---|---|
| C7♭5 | セブンス・フラットファイブ | R・M3・♭5・m7 | C E G♭ B♭ |
| C7#5 | セブンス・シャープファイブ | R・M3・#5・m7 | C E G♯ B♭ |
| C7♭9 | セブンス・フラットナインス | R・M3・5・m7・♭9 | C E G B♭ D♭ |
| C7#9 | セブンス・シャープナインス | R・M3・5・m7・#9 | C E G B♭ D♯ |
| C7#11 | セブンス・シャープイレブンス | R・M3・5・m7・#11 | C E G B♭ F♯ |
| CM7#5 | メジャーセブンス・シャープファイブ | R・M3・#5・M7 | C E G♯ B |
ルートは C・C♯/D♭・D・D♯/E♭・E・F・F♯/G♭・G・G♯/A♭・A・A♯/B♭・B の12音から選べます。32種類はどのルートでも同じ度数の並びなので、ルートを変えると「構成音(度数)」の列がそのまま平行移動します。上の表の「Cのとき」は一例です。
使い方は3ステップ
ルートを選ぶ、コードの種類を選ぶ、指板を見る。この3つで押さえる場所が並びます。
- ルートを選ぶ:C から B まで12個から選びます。コード名の頭のアルファベットがルートです。Am なら A、F♯m7 なら F♯ を選びます。
- コードの種類を選ぶ:上の32種類から選びます。コード名からルートを取り除いた残りが種類です。
- 指板を見る:丸印がその音のある場所です。上が1弦(細い)、下が6弦(太い)で、横にスクロールできます。チューニングは標準の E A D G B E(6弦→1弦)です。
指板の下には「C(メジャー):構成音は C・E・G(R・M3・5)の3音です。24フレットまでに18箇所あります。」のように、構成音と箇所数が文章で出ます。同じコードでも押さえられる場所はいくつもある、ということが数で分かります。
ローコードとハイコードをポジションで絞る
24フレット全部を見ると丸が多すぎます。ポジションを1つ選ぶと、手が届く範囲だけが濃く表示され、範囲外は薄くなります。
| 押さえ方 | 選ぶポジション | 特徴 |
|---|---|---|
| ローコード(オープンコード) | 開放弦を含む低い番号 | 開放弦が鳴るので指が少なくて済む。C・G・D・A・Em・Am・Dm が代表 |
| ハイコード(バレーコード) | 高いフレットのポジション | 人差し指でまとめて押さえる。同じ形を横に動かすだけで別のコードになる |
ポジションは6弦・5弦のルート位置を基準に作られ、「ポジション1(開放〜4フレット・ルートは6弦開放)」のように範囲とルートの弦が名前に入ります。フレット範囲を24Fから12Fへ切り替えると、初心者がよく使う範囲だけに絞れます。
分数コード(オンコード)に対応
「ON/オンコード」でベース音を指定すると、C/G や D/F♯ のような分数コードとして扱われます。コード譜の斜線の右がベース音です。
| ベース音 | 扱い | 指板図の見え方 |
|---|---|---|
| 構成音に含まれる音(例:C/G の G) | 転回形(構成音の並べ替え) | 表示は変わらない。解説文に転回形と出る |
| 構成音に含まれない音(例:C/B の B) | 本来の分数コード | グレーの「ON」として指板に追加表示される |
バンドでベースが別にいる場合は、ギターは通常のコードで弾いても成立します。
指板図の色分けと、音名・度数・ドレミの切り替え
丸の色は音の役割を表します。ルートの位置さえ分かれば、あとは形で追えます。
| 色 | 意味 | 役割 |
|---|---|---|
| ルート(R) | コードの中心になる音 | まずここを探す。コード名のアルファベットと同じ音 |
| 3度(M3 / m3) | 明るい・暗いを決める音 | ここがメジャーとマイナーの分かれ目 |
| 5度(5) | 響きを安定させる音 | 省いても成立することが多い |
丸の中の文字は3通りに切り替えられます。初期表示は度数です。
| 表示 | 見えるもの | 向いている場面 |
|---|---|---|
| 度数 | R・M3・5 などの記号 | 形で覚えたいとき。ルートを動かせば同じ形が別のコードになると分かる |
| 音名 | C・E・G などのアルファベット | コード譜や他パートと照らすとき |
| ドレミ | ド・ミ・ソ の日本語表記 | アルファベットに慣れていないとき |
音を鳴らして耳で確かめる
「コードを鳴らす」で和音が、「順に再生」で構成音が1つずつ鳴ります。音量はつまみで調整できます。
押さえ方が合っているか自信がないときは、鳴らして聴き比べてください。「順に再生」は、そのコードがどの音でできているかを確かめるのに向いています。
左利き表示・画像保存・全画面
- 向き:右/左を切り替えると、左利き用に指板を反転できます。
- 画像保存:表示中の指板図をPNG画像として保存できます。印刷して練習に持ち込めます。
- 全画面:指板だけを大きく表示します。スマートフォンを横向きにすると見やすくなります。
よくある質問
ギター初心者が覚えるべきコードは?
C・G・D・A・Em・Am・Dm の7つです。どれも開放弦を使うローコードで押さえる指が少なく、この7つで弾ける曲が多くあります。
一番簡単なギターコードは?
Em です。押さえる指は2本だけで、6本の弦をすべて鳴らせます。指1本で押さえられるパワーコード(C5・G5 など)も、このツールの32種類に含まれています。
ギターで1番難しいコードは?
F です。人差し指で6本の弦をまとめて押さえるバレーコード(セーハ)が必要なためです。ツールで F を表示すれば、構成音が指板のどこにあるかを確認できます。
ギターのハイコード一覧を無料でダウンロードできますか?
表示中の指板図をPNG画像として無料で保存できます。ポジションを高いフレットに切り替えてから保存すれば、ハイコードの押さえ方を画像として持ち出せます。
スマートフォンでも使えますか?
使えます。インストールは不要で、ブラウザで開くだけです。指板は横にスクロールでき、全画面表示にすると読みやすくなります。
コード名からルートと種類をどう分ければいいですか?
先頭のアルファベット(♯や♭を含む)がルート、その後ろが種類です。たとえば Am7 ならルートが A、種類が m7 です。B♭maj7 ならルートが B♭、種類が M7 になります。
丸が多すぎて、どこを押さえればいいか分かりません
ポジションを1つ選んでください。手が届く範囲だけが濃く表示されます。フレット範囲を12Fにするとさらに絞れます。
同じコードなのに押さえる場所がいくつもあるのはなぜですか?
ギターは同じ高さの音が複数の弦に存在するためです。どこで押さえても同じコードになりますが、響きと弾きやすさが変わります。まずは低い位置の押さえ方を1つ覚えれば十分です。
左利き用に表示できますか?
できます。「向き」を左に切り替えると指板が反転し、左利きの並びで表示されます。
画像として保存できますか?
できます。PNG画像として保存できるので、印刷してスタジオや練習室に持ち込めます。
EMMU ギターコード指板図ツール