EMMU
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ピアノスケール鍵盤図

音名の表記方式
C
キー
C メジャー
KEYBOARD/鍵盤

※ 「音を出す」をオンにすると、鍵盤をタップして音を確認できます。横にスクロールできます。

表示
鍵盤の範囲
音量 25
DIATONIC CHORD/ダイアトニックコード
ABOUT/このスケールについて

使い方と鍵盤図の見方を見る

このピアノ音階一覧でできること

12キー×12種=144通りの音階を、鍵盤図・調号・音の3つで無料確認できます。長調12・短調12の24調はすべて含まれ、インストールも登録も不要です。

構成音に印がつく鍵盤図は1〜3オクターブに切り替えられ、度数・音名・ドレミの表示を選べます。同じ画面にそのキーの調号(♯・♭)が五線譜で出るので、楽譜での書かれ方まで一度に確認できます。鍵盤をタップすれば単音が鳴り、「順に再生」で音階をドレミ順に、ダイアトニックコードを和音で聴けます。音名は英米式(C)・日本式(ハ)・ドイツ式(ツェー)を切り替えられ、鍵盤図はPNGで保存して印刷できます。

使い方は3ステップ

キーを選ぶ、スケールの種類を選ぶ、鍵盤を見る。この3つでその音階の音が並びます。

  1. キーを選ぶ:C から B まで12個から選びます。曲のキー(調)にあたる音です。
  2. スケールの種類を選ぶ:メジャー、ナチュラルマイナーなど12種類から選びます。
  3. 鍵盤を見る:印がついた鍵盤がその音階の構成音です。横にスクロールでき、1〜3オクターブに広げられます。

12キー×12種類なので、144通りの音階を鍵盤図で引けます。同時に調号(ト音記号の♯・♭)も表示されるので、譜面での書かれ方まで一度に確認できます。

12キー×24調の音階一覧表(構成音と調号)

長調12とその平行短調12、合わせて24調を1つの表にまとめました。調号が同じ長調と短調は使う7音がまったく同じで、短調はその7音を6番目の音から並べ直したものです。

調号長調日本式構成音(長調)平行短調(同じ7音)
なしC メジャーハ長調C D E F G A BA マイナー(イ短調)
♯1G メジャート長調G A B C D E F♯E マイナー(ホ短調)
♯2D メジャーニ長調D E F♯ G A B C♯B マイナー(ロ短調)
♯3A メジャーイ長調A B C♯ D E F♯ G♯F♯ マイナー(嬰ヘ短調)
♯4E メジャーホ長調E F♯ G♯ A B C♯ D♯C♯ マイナー(嬰ハ短調)
♯5B メジャーロ長調B C♯ D♯ E F♯ G♯ A♯G♯ マイナー(嬰ト短調)
♯6F♯ メジャー嬰ヘ長調F♯ G♯ A♯ B C♯ D♯ E♯D♯(=E♭)マイナー(嬰ニ短調=変ホ短調)
♭1F メジャーヘ長調F G A B♭ C D ED マイナー(ニ短調)
♭2B♭ メジャー変ロ長調B♭ C D E♭ F G AG マイナー(ト短調)
♭3E♭ メジャー変ホ長調E♭ F G A♭ B♭ C DC マイナー(ハ短調)
♭4A♭ メジャー変イ長調A♭ B♭ C D♭ E♭ F GF マイナー(ヘ短調)
♭5D♭ メジャー変ニ長調D♭ E♭ F G♭ A♭ B♭ CB♭ マイナー(変ロ短調)

たとえば調号なしの行なら、Cメジャーは C から、平行短調のAマイナーは同じ7音を A から並べます。ツールでキーをAに、スケールをナチュラルマイナーにすると、鍵盤図の印がCメジャーとまったく同じ位置に出るのが確かめられます。この24調のほかに、ハーモニックマイナー・メロディックマイナー・教会旋法5種・ペンタトニック2種・ブルーススケールも同じ12キーで選べます。合わせて144通りです。

ピアノの音階は長調12・短調12の24調

音階とは、音を高さの順に並べたひとまとまりのことです。ピアノでは1オクターブが12音なので、出発点を変えると12通りの音階ができます。

いちばん基本になるのが長音階(メジャースケール)と短音階(マイナースケール)で、それぞれ12キーずつ、合わせて24調あります。長音階は「全・全・半・全・全・全・半」、短音階は「全・半・全・全・半・全・全」という音の間隔でできていて、この間隔が変わらないまま出発点だけがずれていきます。

このツールでキーをC→C♯→D…と順に切り替えると、白鍵と黒鍵の落ちる位置だけが変わり、音と音の距離は同じままだと目で確認できます。

短音階には3つの種類がある

短音階だけは3種類あり、7番目の音(と6番目の音)の扱いが違います。

種類特徴使われる場面
ナチュラルマイナー調号どおりの、そのままの短音階基本形。ポップスやロックで多い
ハーモニックマイナー7番目の音を半音上げる主音へ戻る力が強くなる。クラシックの定番
メロディックマイナー6番目と7番目を半音上げる上行のときになめらかに聞こえる

3つを順に切り替えて「順に再生」で聴き比べると、変わっているのが後ろの1〜2音だけだと耳で分かります。

選べるスケール12種類の一覧

長音階・短音階3種のほかに、教会旋法5種とペンタトニック2種、ブルーススケールが入っています。構成音はCキーで表示したときのものです。

スケール音数Cキーの構成音特徴
メジャースケール7C D E F G A B明るく安定した響き。すべての調の基準
ナチュラルマイナー7C D E♭ F G A♭ B♭暗く切ない響き。マイナーキーの基本形
ハーモニックマイナー7C D E♭ F G A♭ B第7音だけ半音上げ。クラシックらしい劇的な響き
メロディックマイナー7C D E♭ F G A B第6・7音を半音上げ。上行がなめらか
ドリアン7C D E♭ F G A B♭マイナーの第6音を半音上げ。おしゃれな響き
フリジアン7C D♭ E♭ F G A♭ B♭第2音が♭9。スパニッシュやメタルの緊張感
リディアン7C D E F♯ G A Bメジャーの4thを半音上げ。♯11の浮遊感
ミクソリディアン7C D E F G A B♭メジャーの7thを半音下げ。ブルース寄り
ロクリアン7C D♭ E♭ F G♭ A♭ B♭5thが半音下がり中心感が弱い。m7♭5の上で使う
メジャーペンタトニック5C D E G Aメジャーから4thと7thを抜いた5音。外しにくい
マイナーペンタトニック5C E♭ F G B♭ロック・ブルースの中心。アドリブの入口
ブルーススケール6C E♭ F G♭ G B♭マイナーペンタに♭5のブルーノートを追加

ドリアン・フリジアン・リディアン・ミクソリディアン・ロクリアンの5つが教会旋法(モード)です。どれもメジャースケールの出発点をずらしてできる音階で、1音だけ違うものが多いので、切り替えて鳴らすと違いがつかめます。

調号でキーを見分ける

画面の「KEY SIGNATURE/調号」に、そのキーの♯・♭が五線譜で表示されます。

楽譜の左端についている♯や♭の並びが調号です。数と並び順はキーごとに決まっているので、これを覚えると楽譜を開いた瞬間にキーが分かります。♯が付く順番はファ・ド・ソ・レ・ラ・ミ・シ、♭が付く順番はその逆でシ・ミ・ラ・レ・ソ・ド・ファです。

キーを切り替えながら調号と鍵盤図を見比べると、「♯が1つならソから始まる音階(ト長調)」というつながりが自然に入ります。

音名を英米式・日本式・ドイツ式で切り替える

同じ音でも、どの表記で習ったかによって呼び方が変わります。3方式を切り替えて対応を確認できます。

方式ドの音Cメジャーの呼び方
英米式CCメジャー
日本式ハハ長調
ドイツ式C(ツェー)C dur(ツェー・ドゥア)

学校の音楽では日本式(ハ長調・イ短調)、コード譜では英米式(C・Am)、吹奏楽やクラシックの現場ではドイツ式が使われがちです。同じ音階を3通りで見ておくと、どの場面でも迷わなくなります。

度数・音名・ドレミを切り替える

形で覚えたいときは度数、譜面と照らすときは音名です。

表示鍵盤に出るもの向いている場面
度数1・2・3…や♭3などの記号キーを変えても同じ形だと確認したいとき
音名C・D・E などのアルファベットコード譜や他パートと照らすとき
ドレミド・レ・ミ の日本語表記アルファベットにまだ慣れていないとき

ダイアトニックコードも同時に出せる

「DIATONIC CHORD/ダイアトニックコード」で、その音階だけを使って作れる7つのコードが並びます。

3和音と7thを切り替えられ、「コードを鳴らす」で響きも確認できます。Cメジャーなら C・Dm・Em・F・G・Am・Bdim の7つで、音階を選んだ時点で使えるコードが決まる、という関係がそのまま画面で見えます。

鍵盤の範囲・画像保存・全画面

  • 鍵盤の範囲:1〜3オクターブを切り替えられます。スマートフォンでは狭いほうが1鍵ずつ大きく見えます。
  • PNGで保存:表示中の鍵盤図を画像として保存できます。印刷して譜面台に置けます。
  • 全画面:鍵盤だけを大きく表示します。横向きにすると見やすくなります。

よくある質問

音階とは何ですか?

音を高さの順に並べたひとまとまりのことです。1オクターブの中から一定の間隔で音を選び、出発点(主音)から順に並べたものを指します。ピアノでは1オクターブが12音あるので、同じ並べ方でも出発点を変えると12通りの音階ができます。

音階とスケールは違うものですか?

同じものです。「音階」は日本語、「スケール」は英語の scale をそのままカタカナにした言い方で、どちらも音を高さの順に並べたひとまとまりを指します。

7つの音階とは何ですか?

ふつうは音階を作る7つの音、ドレミファソラシのことを指します。メジャースケールもナチュラルマイナーも1オクターブの中の7音でできています。なお「教会旋法の7種類」を指して7つの音階と呼ぶこともあります。

ドレミファソラシドの音階名は?

Cメジャースケール、日本式ではハ長調です。音名はC・D・E・F・G・A・Bで、日本式ではハ・ニ・ホ・ヘ・ト・イ・ロにあたります。ピアノでは白鍵だけで弾ける唯一の長音階です。

ピアノの音階は何種類ありますか?

このツールでは12種類のスケールを12キーで選べるので、144通りです。内訳は長音階1・短音階3(ナチュラル/ハーモニック/メロディック)・教会旋法5・ペンタトニック2・ブルース1の12種類です。

長調と短調はどこが違うのですか?

3番目の音の高さが違います。長調(メジャー)は主音から4半音上、短調(マイナー)は3半音上です。この半音1つの差で、明るく聞こえるか暗く聞こえるかが決まります。鍵盤図で3番目の印の位置を見比べてください。

調号の♯・♭の数からキーを知るには?

♯系は「いちばん右の♯の半音上」が長調の主音です。♭系は「右から2番目の♭」がそのまま長調の主音になります(♭1つのときはF)。ツールでキーを切り替えて調号を見ると、この対応を確かめられます。

同じ調号なのにキーが2つあるのはなぜですか?

長調と、その平行調にあたる短調が同じ調号を使うためです。たとえば調号なしはCメジャーとAマイナーの両方で、使う音はまったく同じ、どの音を中心に感じるかだけが違います。

スマートフォンでも使えますか?

使えます。インストールは不要で、ブラウザで開くだけです。鍵盤は横にスクロールでき、全画面表示にすると読みやすくなります。

画像として保存できますか?

できます。PNG画像として保存できるので、印刷してレッスンや練習に持ち込めます。

音楽ツールを使うならEMMUアプリがもっと便利です

EMMU ピアノスケール鍵盤図ツール